晋陽FPオフィス
画像引用元:晋陽FPオフィス公式(http://www.sinyo-fp.com/)
「マネーを学べば世の中の見方が変わります」という晋陽FPオフィスからのメッセージを、より多くの方々にお伝えすべく開催しているセミナー。シンプルで継続しやすい資産運用に必要な基礎知識を学ぶことができる勉強会です。
短時間集中・1日コースで投資の仕組みを学べる
多くの投資セミナーは、複数回の受講を前提にカリキュラムが構成されていますが、これは多忙な参加希望者にとって、残念なスタイルに他なりません。その点晋陽FPオフィスの投資セミナーは、基本1日限りの短時間集中の勉強会です。
「マネーの缶詰スクール」と名づけられた同セミナーは、株式投資本来の目的である、長期的に資産を増やすノウハウに焦点を合わせた講座です。シンプルで継続しやすい、10年超にわたって付き合える「投資スタイル」を、アットホームな雰囲気の中で学ぶことができると好評です。
同スクールのサービス理念である「資産形成を通じてお金に縛られない時間を創出し、人が社会に還元するマインドを育む」を、セミナーを通じてより多くの方々に共感いただくべく、2018年6月現在までに、1,286名の参加者を集めた実績を誇っています。
他のセミナーにはない独自性と安心感
多くの投資関連セミナーの主催者とは違い、金融商品の販売・斡旋に一切関わっていない、FPオフィスのセミナーならではの安心感。また講師が自身の専門知識を一方通行で羅列するような講義ではなく、お客様により理解しやすい「言葉」で話し、質問時間を十分に設け、対話を重視した勉強会です。
再チャレンジ保証制度
1度目の参加では内容が難しく感じられてしまう場合に備え、2回目以降は1回3,000円での参加が可能です。
講座振替保証制度
急用などによるキャンセルの場合、事前に連絡することで、別の日の同一内容の勉強会への振替参加が可能です。
目的と経験値に応じて選べるコース
晋陽FPオフィスのマネーの缶詰めスクールには、下記の選択肢が用意されています。
超ビギナー限定のスタンダードコース
「トウシとの初恋を成就させる黄金ルール17」を学ぶ、投資と幸せに出会うための入門講座。最短距離でマネーと投資を学び、投資初心者がお金と無理なく付き合い、投資を成功させるための大切なルールを学ぶセミナーです。
ファンドの目利きを育成するファンド特化コース
「自分の物差しを持とう!」をスローガンに掲げ、投資信託テッテイ攻略法を学ぶ職人講座、投資信託の良し悪しを見極めるうえで求められる、さまざまな「物差し」を学び、ファンドという「道具」を徹底的に解体する、中級者以上向けの充実の内容です。
投資信託のパンフレットに登場する専門用語の解説、運用レポート・運用報告書の読み方や要着目ポイントなど、自身にとってベストなファンド選びに必要な知識とノウハウを勉強します。さらには「買ってはいけない投資信託ワースト10」についてなど、聞き逃せない「目玉」的な内容も聞くことができるセミナーです。
あなただけのポートフォリオづくりを学ぶアドバンスコース
世界にたったひとつだけ!こだわりのポートフォリオ作成講座。自身の資産状況や投資方針にふさわしい資産配分、ポートフォリオを作成し、最後に発表する場があります。発表後は、セミナー講師より良い点、悪い点を含めて具体的なアドバイスを受けられますので、より実践的なことを学べるコースです。
晋陽FPオフィスの
マネーセミナーの口コミ評判
土曜日は、とても充実した時間を過ごすことができました。投資信託を、こんなふうにわかりやすく解説してくださる方が いるのといないのとでは、投資の考え方がまったく違ってくると感じました。銀行の窓口で説明されても、わかったような、わからないような、とにかく同じ土俵に乗り切れない「違和感」があったのですが、投資を行う前に、一度聞いておいてほんとうによかったと思いました。自分のお金に、きちんと意思を持たせる。大事なことですね。もう少しで、「迷い投資」をするところでした(笑)さっそく口座開設してみようと思います。まずはインデックスファンドを10万円買ってみようと思います。あと、少し慣れたら次の講座も受けてみようかなと思っています。本当にありがとうございました。(30代女性)
引用:晋陽FPオフィス公式サイト http://sinyo-fp.com/seminar/voice.html
昨日は長時間お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。前回もですが、長時間で高密度な講義、のど飴が手放せないっていうのも納得です。「当たり前のことを言っているだけ」「本来つまらないものですよ・・・」などと言われていましたが、わたしのような素人には、当たり前のことを平易な言葉で教えていただけるカンさんのセミナーは、非常にありがたいものと感謝しています。(素人がまず一番に知りたいのは、実はその当たり前のことですし)懇親会も楽しかったです。日頃お金の話題を話すことのできる友人などいませんので、(というか、親しい友人ほどこの手の話題はしない気が・・)自分的にはずいぶん興奮気味でした(笑)次回は3月のセミナーを受講させていただければと思っています。またよろしくお願いします。(40代男性)
引用:晋陽FPオフィス公式サイト http://sinyo-fp.com/seminar/voice.html
投資信託の知識のないわたしは投資信託とは怪しげな化け物?魔物?のような気持ちを持っていたのですが、カンさんのセミナーに参加して、目から鱗、投資信託って 便利なものなんだと180度方向転換しました。>この勉強会に参加を決意した「決め手」は?
カンさんのホームページの中味です。見ていると、投資信託のことがとってもよく分かりそうなオーラが光ってました。あとは、参加者の皆さんの生の声ですね。(40代女性)
引用:晋陽FPオフィス公式サイト http://sinyo-fp.com/seminar/voice.html
前回のポートフォリオセミナー同様に、話の展開もテンポ良く、わかりやすさは抜群です!妻と一緒に参加して、資産形成・運用について夫婦での「ベクトル合わせ」ができました。世界経済・投資の話が、日常の会話の中でできるようになった点は、受講前と後での大きな変化です・・。正直もっと夫婦参加が増えてもよいのに、と思いますし、新婚さんなどに、もってこいのセミナーだと思います。(30代男性)
引用:晋陽FPオフィス公式サイト http://sinyo-fp.com/seminar/voice.html
晋陽FPオフィスの講師
カン・チュンド
晋陽FPオフィス代表で、インデックス投資アドバイザー。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。2003年よりマネーの缶詰スクール代表講師を務める。東京証券取引所、日本経済新聞社、マネーフォワード、野村證券、SBI証券など多数の講演実績を持つ。「日本のビジネスパーソンに、やさしい投資、続けやすい投資をお伝えすること」が、同オフィスと自身のミッション(使命)と捉える講師。
晋陽FPオフィスのセミナー情報
セミナー名 | マネーの缶詰スクール「スタンダードコース」、「ファンド特化コース」「アドバンスコース」 ※2019年5月現在、「アドバンスコース」は休止中 |
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受講料 | 15,000円/1人 |
学べる金融商品 | 投資信託など |
会場 | 東京、名古屋、大阪、福岡 |
資産運用をチェック
不動産を実際に準備して運用することは少しハードルが高いと思うかもしれません。しかし価格が下がりにくそうな良い物件を見つけることができれば、長く運用益を出し続けることができるので、ぜいhチャレンジしてほしい投資です。しっかり仕組みを作っておけば、あとは不動産物件が運用してくれるので忙しい人にはオススメの商品です。
2019年現在、空前の低金利時代。物件とローンの組み方次第では、購入当初から毎月の収支をプラスにすることが可能です。
人のお金(家賃)でローンを返済しつつ、収益も得られるのは見逃せません。ローンは年収500万~という縛りはありますが、該当する人は検討したい投資のひとつ。
不動産投資は土地や物件に大きく左右されます。価格の動きは必ずしも予想通りにいかないこともありますので、物件選びにはしっかりと情報を集めて、自分の目で見通しを立てることが大切です。また予想通りに行かなかったとしても代替できる案を持っておくことが大切です。
仕組みを作っておけば、とはお任せできるのが外貨建積立です。為替リスクはもちろんありますが「積み立てる」ということがリスク分散してくれる効果があるので、長期で積み立てていけば安定した運用が可能になります。普段の手間をかけることなくコツコツとお金を増やしていきたい人にはオススメです。
日本の円の金利よりも高い金利で運用されるので、日本円で運用しているよりも効率よくお金を増やすことができます。為替の動きを知ってぜひチャレンジしてほしい運用です。自分の持っている外貨の動きに敏感になるので、世界経済にも興味を持てるようになります。世界をより身近に感じてみたいという人にはオススメです。
外貨預金の場合、預金保険制度が適用されません。預金保険制度とは万が一金融機関が破綻などした場合の預金者への保護制度です。すべての資産を外貨建てにということはしないようにしましょう。
仕組みを作っておけば、あとはお任せできるのが変額保険です。どこの保険会社でも取り扱っているというわけではないので、目にしたことがない方もいるかもしれません。価格変動や物価上昇のリスクなど、さまざまなリスクをうまく分散させて運用できるので、忙しい人でも大丈夫です。
株や債券などでバランスよく運用することもできれば、運用内訳の中の株の比率を増やして、アクティブに運用させることも可能。月々の保険料を元に自動的に積立てて運用ができ、価格変動のリスクを分散しながら安心して運用できるでしょう。放っておいてもお金を増やしたいという人におすすめ。
リスクがない商品ではありませんので、どんなリスクがあるのか、またリスクヘッジの方法はどうなっているのかを初めに理解しておくことが大事な商品になります。基本的に長期運用を前提とされた商品のため、早期解約をすると大きくマイナスになってしまう場合があります。保険の商品によって細々違っている部分があるので、正しい情報やアドバイスを提供してくれる情報源を大切にしましょう。
つみたてNISAは非課税効果を受けながらしっかり運用できる商品です。年間40万と上限金額はありますが、20年間にわたって非課税で運用できるのでお得な商品だと言えます。節税をしながらしっかりと堅実にお金を増やしたいという方に合っています。
つみたてNISAで運用できる商品はそこまで難しくない、比較的投資初心者でもわかりやすい運用商品になっています。積立運用に適した商品で、投資初心者でも始めやすく、投資について少しずつ勉強しながらお金を増やしたいという人には入門編としていいでしょう。
NISAと併用して利用することができないので、すでにNISAで運用をしている場合には利用することができません。名前は似ていますが中身はかなり違っているので気をつけましょう。どんな商品を使ってどう運用していくのか事前に計画立てることが大切になります。
運用時、利益確定時、受取時と3回のタイミングで非課税の恩恵を受けられるという他にはない特徴を持っているiDeCoは、うまく節税をしながらお金を増やしたいサラリーマンの方におすすめです。
受取時に掛かる所得控除は勤続年数によって変わってきます。一つの会社に長く勤めたいという方にとっては将来、より多く所得控除が掛かってしまうので、iDeCoで運用しておけばその部分が大きく節税することができます。
老後に向けた資産運用を目的とした商品のため60歳までは積み立てた資産を引き出すことはできません。また節税効果の高いiDeCoですが一方で運用商品には投資性の高い商品も含まれているため、自分でよりよい商品を選んで実際に運用益を出していくのにはある程度の知識が必要になります。
株式投資は特定の会社の株を買うことで、その会社の成長に伴って上がったり下がったりする株価をもとに運用をしていきます。「利益だけを求めるのではなく特定の会社を応援したい」、「成長企業を自分でも見つけたい」といった所に面白みを感じる人も多いです。
株式投資には株主優待制度や配当金があることなど他の運用商品にはない特徴を持っています。優待内容を元に株を選んだり、ここの商品が好きと言った理由でその会社に投資するのも面白いかもしれません。お金の運用以外のプラスαもあると嬉しいという人におすすめです。
見込んだ会社が思うように成長してこない、不祥事によって突然株価が暴落したということは株式投資にはよくあることです。株価の値上がりを期待して運用をしていくのか、株主優待や配当金といった安定的な還元を期待するのか、それによってリスクは全く変わります。株式投資の目的を決めて正しい情報をもとに運用することが大切になります。
FXは各国の通貨間の為替差益を利用して運用益を出す運用方法です。世界情勢や各国のニュースなどをもとに、為替の動きを予測しながら通貨の売買をしていくので、こまめにニュースを見たり、それを元に為替がどう動くのかを予測するおもしろさがあります。
海外出張の多い人や、普段から海外と繋がりのある仕事をされている人には、馴染みやすいかもしれません。FXは為替差益以外にも、金利スワップと呼ばれる各国の通貨に掛かる金利の差も利益還元されるポイントがあります。刻一刻と変わる通貨の動きが、さまざまな利益に還元される取引なので1日の中で運用に時間を掛けられるという人にオススメです。
FXは証拠金というものを差し入れて、少額な投資でもレバレッジを掛けて運用利益を大きくすることのできる商品とも言えます。法整備が進み、レバレッジの掛けられる範囲が現在は25倍までとなったため以前に比べて危険度は多少下がりましたが、大きく利益が伸ばせる反面で損が出たときにはレバレッジの掛かった大きな損となるため、そのレバレッジの設定にはかなり注意が必要です。
投資信託は小口に投資家から集めた資金を大きくまとめ、それをもとに専門家に任せて運用してもらえるので投資初心者でも手軽に運用をスタートさせることができるので、手軽な投資と言えます。
大きなお金ではなくても、少額から株式や債券などのさまざまな投資商品で運用を始めることができるので、運用を学ぶには良い商品です。まとまったお金で運用することもできますし、積立てることもできるので、自分の資金や用途に応じてお金を増やしたい人にいいでしょう。
投資商品ですので元本が保証されているわけではありません。専門家による方針に基づいて商品が作られていますが、一つ一つの商品の特長は本当に様々で、確実に利益を出して運用していくとなると投資初心者には少々ハードルの高い商品です。株式投資信託など株式投資と似ているものもあり定期的に基準価格などをチェックしながら運用していくことをお勧めします。
子どもの頃に親御さんからもらったお年玉を定期預金にして預けていたという人も多いのではないでしょうか。身近な定期預金ですが、普通預金に比べて、置いておくだけで、少し高い金利で運用することができます。ただし、日本円の場合、金利は最大でも0.35%(2019年6月現在)なので、「運用」というほどの期待はできません。
外貨建定期預金で運用すると、もちろん国によって金利は変わりますが日本の円金利より高い金利で運用することが可能になります。置いておくだけでお金を増やすことができるので、こまめにチェックすることなどができない方にはオススメです。
外貨建定期預金の場合、預金保険制度が適用されません。万が一金融機関が破綻などした場合に保証されないということです。すべての資産を外貨建運用することは避けましょう。また円に換金する際に為替手数料が掛かるので、比較的長い時間を掛けて預けることをお勧めします。
将来のお金を効率よく、自動積立のような形で貯めていきたい人におすすめです。毎月の保険料の引落しによって貯めていくことができるので、毎日が忙しい人でも少しずつ将来に向けて貯蓄できます。
毎月の保険料をコツコツ貯めていき、老後に向けて貯蓄するのにオススメの商品です。生命保険料控除を受けられる商品なので、税制優遇を受けながらお得に貯められるのもメリットの高い商品です。
安全資産と言われる商品ですが、物価上昇リスクには対応してないため、将来物価が上がった時には運用で増えた部分と相殺されてしまい、結果としてあまりお金は増えてないということも起こり得る商品です。また商品特性として早期に解約してしまったりすると大きく元本割れしてしまいます。貯めたお金を途中で引き出すことも可能ですが、貸付という形になるため上乗せされた金利とともに将来貯めたお金からマイナスになるので注意が必要です。
円といった通貨のように国の信用によって成り立つ代替資産とは違い、金は金そのものに価値があるので国の有事等に左右されずインフレなどにとても強い資産です。究極の安全資産を求める方にはおすすめの商品です。
金自体の価格に変動があるものの、積立ながら購入していくことで、分散投資していくことができ、価格変動に対するリスクヘッジをしながら、安心して運用できる商品。コツコツと少しずつ安心してお金を増やすことが可能です。
純金積立は、金そのものに価値のある現物資産での運用となるので、通常、お金を運用するとついてくる「利息」というものがありません。お金を運用するのと少し考え方が違いますので、全ての資産の中の一部として運用することをお勧めします。
国が発行する債券はその国が安定している限りにおいて、債券も安定して運用することができます。日本国債が一番身近かもしれません。債券の発行体は国だけではなく、会社など企業の場合もあります。株に比べて動きはとても緩やかですので、普段運用にあまり時間を取れない人にも適しています。
債券は定期預金のようにまとまった金額で購入することができます。個人向け国債のように1万円から購入することもできます。また、国債であれば元本保証されているため、少しずつでもお金を増やせます。ただし、増え幅は微々たるものです。
債券は国や企業が発行体のため、その国や企業の財政状況が安定していることが大切になります。たとえ金利が高いからと言って、安定してない国の債券は決して安定資産とはなりませんので注意が必要です。また購入できる時期は募集している期間内のみに限られています。債券の内容によっては、一定期間換金ができない場合もあるので注意が必要です。