初心者にやさしい資産運用セミナーBEST5

資産運用初心者のための投資入門ガイド

TOP » おすすめの資産運用はどれ?初心者のための金融商品wiki » 投資信託

投資信託

投資初心者におすすめの投資法のひとつが、投資信託。ここでは、その投資信託について少し解説していきます。

投資信託の仕組み

投資信託とは、複数の投資家から集めた資金をまとめ、株・不動産・債券などに投資・運用する金融商品です。

プロの専門家(ファンドマネージャー)に運用を委託できるため、あまり難しく考えずに投資できるのが特徴。運用に関する専門知識・銘柄選びといった、初心者につきものの悩みが少なくなります。投資先についても、日本株はもちろん、外国株・外国債など幅広く投資できるため、実にフレキシブルです。

また、複数の投資家から資金を集めるため、少額から始められるのも特徴の1つです。

分配金と、売却時の差額で利益が発生

投資信託で発生する利益には、分配金・譲渡益・解約差益・償還差益などがあります。

分配金とは、毎月もしくは年に数回、信託期間中に利益が分配されるお金のこと。信託から出た利益の場合は普通分配金、利益ではなく元本が払い戻されるものを特別分配金(元本払戻金)と呼んでいます。

譲渡益は、投資している証券を途中売却した場合に生まれるお金。購入時と売却時の価格差が大きいほど、利益も大きくなります。解約差益は中途解約時、償還差益は満期時に生じた元本との差額で得るお金です。

販売会社(証券会社・銀行など)の役割

販売会社とは、証券会社や銀行転移郵便局などの機関のことです。 こちらは委託会社と契約をし、投資信託に関する販売を行うといった役割を持っています。

投資家の方が購入した後に償還金・分配金が発生した場合に、その支払いや換金などをするのも販売会社です。

また、投資をする際に、いろいろと不安なことがあったり、疑問を抱えている方も多いでしょう。そういった場合に相談をする窓口もこちらになります。

投資家は、直接投資信託を購入するというよりも、間に販売会社を通す形になるわけです。投資家と投資信託を結ぶ窓口のような役割も担っていて、投資家ごとの口座を管理するのはもちろんのこと、必要に応じて情報の提供も行ってくれます。

それから、万が一販売会社が倒産したとしても信託財産はきちんと受託会社によって管理されているため、影響はありません。

運用会社(ファンド)の役割

販売会社から集められた投資家のお金は、運用会社によって運用されることになります。そのお金をどのようにして投資するのか?を考えるのが運用会社の役割です。

ただお金を預けても増えるわけではないので、それをどのように運用すれば増やして投資家のもとに返せるのかを考える重要な役割を持っています。集めた資金を元にファンドを組成して受託会社となる信託銀行などに指示するのが基本的な業務です。

運用会社では運用を成功させるための知識を持った専門家が多数おり、経済や金融情勢などに関する情報はもちろんのこと、その他の細かい最新のニュース情報なども分析しています。

投資信託の法律の中では「委託者」と呼ばれるものであり、投資信託に関する一連の流れでも最も重要な役割を持っているともいえるでしょう。

なお、こちらの場合も販売会社と同じく、信託財産は受託会社に管理されているため、仮に運用会社が倒産したとしても特に影響はありません。

受託会社(信託銀行など)の役割

信託銀行は、販売会社を通して投資家から集めた資産を受け取り、大切に保管・管理する役割を担っています。 その資産は、運用会社からの指示によって株式や債券といったものの売買に回されることになるのです。

投資信託の法律上では「受託者」と呼ばれる存在になり、私たちの財産をしっかり守ってくれているわけですね。

また、信託銀行などの受託会社では自社の財産もあるわけですが、投資家から集められた信託財産についてはそれらとしっかり区別して保管しています。 もしも受託会社が倒産するほど経営が悪化した場合には投資家のお金が使われてしまうのでは…と心配する方もいるかもしれませんが、こういったシステムにより仮に受託会社が倒産したとしても信託財産には影響がないのです。

もちろん、預けていたお金が負債者によって差し押さえられてしまうようなこともありません。そのため、仮に受託会社が倒産するようなことがあったとしても別の受託会社に業務が移されるか解約される形となるのです。

初心者におすすめは?
人気の金融商品をCHECK

基準価格とは

基準価格の概要

基準価格とは何か?というと、これは投資信託の値段のことです。ほとんどの投資信託では、最初は1万口1万円で基準価格が設定されることになります。

簡単に説明をすると、現時点での値段、つまり、時価のことだと理解しておいてください。投資信託では、一口という単位で取引を行うことになりますが、一口の値段は常に同じではありません。運用を行っていくわけなので、その成果によって高くなることもあれば、安くなることもあるわけです。

ただ、気をつけておかなければならないのが、現在の基準価格だけを参考にして購入するかどうか?を決めると失敗しやすいということ。1万口1万円からスタートするのであれば、例えば現在の基準価格が3万円だった場合、割高に感じて購入を迷ってしまうこともあるでしょう。

しかし、運用を始めた時期が異なるだけでも基準価格には差が出るので、同じ銘柄に投資していても投信によって差が出ることがあるのです。基準価格だけを参考にしてその時の状況を判断しないようにしましょう。

基準価格の算出方法

基準価格はどのようにして計算するのか?というと、投資信託の純資産の総額から全口数を割ることによって算出できます。

ホームページのほか、新聞などでも調べることができるので、こういったものも役立てて確認してみてくださいね。 また、運用会社のホームページで公開しているところも多いので、こちらも参考になるはずです。

もしも基準価額になにかしら大きな変動があったりした場合には、関連するレポートが掲載されることもあるので、確認しておきましょう。

他には、評価機関のホームページにも基準価額について掲載されているため、こちらを確認してみるのもおすすめです。

基準価額は下がるよりも上がったほうが安定している可能性が高いものの、基準価額が高ければ安定しているといえるのか?というと、必ずしもそれだけで判断できるわけではありません。

確かに基準価額が上昇し続けていることに加えて純資産総額が増え続けている場合には多くの投資家から選ばれている投資信託であると判断できますが、様々な角度から見極めることが大切です。

基準価格の動き方

基準価額は常に一定額であるわけではなく、変動します。では、どのような時に変動するのでしょうか。

基準価額が変動する大きな理由として挙げられるのが3つです。

1つ目がその投資信託に組み込まれている株式、または債券といったものの価格が上昇・下落した時です。株式や債券の価格は日々変動していますよね。そのため、これらの影響を大きく受けるのです。 もしもこれらの価格を触った場合には基準価額もつられて下落しますし、反対の場合も同じことがいえます。

2つ目は、運用費用の支払いが行われた時です。信託報酬や監査報酬などは費用として毎日差し引かれているわけですが、この分だけ基準価額は落ちてしまいます。 具体的にどれくらいの信託報酬や監査報酬が定められているのか?については投資信託説明書で確認しておくと良いですね。

3つ目が、分配金が支払われた時計です。分配金が支払われたら、その分基準価額が下がることを押さえておきましょう。

投資信託のリスクとリターン

リスク:価格や為替の変動、発行元の信用リスクあり

投資信託には、価格変動リスクがつきものです。投資信託では価格が変動する有価証券(株・債券など)に投資を行うため、値動きによっては元本割れの恐れがあります(投資信託に元本保証はなし)。また、海外の株式・債券で運用する場合は、為替の変動が影響します。さらに、有価証券の発行元の財政状況が悪化することにより、利息や元本の一部が戻ってこないというリスク(信用リスク)が伴うのも、投資信託のデメリットです。

リターン:プロに委託して安心運用

運用の専門家に、投資の委託ができる投資信託。投資に関する判断や取引をあなたに代わってプロが行ってくれるため、初心者でもリスクの少ない資産運用が可能となります。金融商品には数多くの種類があり、1人で情報収集・判断するのは難しいものですが、プロに委託をすればその手間がありません。分散投資によるリスクヘッジも期待できます。また、1万円という少額から気軽に始められるのも、投資信託のメリットと言えるでしょう。

投資信託の対象商品

投資信託で対象になる商品は、次のようなものです。

  • 株式
  • 債権
  • 不動産投信
  • その他資産
  • 資産複合

株式といえば、主に株式を源泉とした投資収益を得ているもののことです。債券の場合も主に債券を源泉とする投資収益を得ているもののことをいいます。

不動産投信とは、リートとして知られているもののことですね。実質的に不動産投資信託及び不動産投資法人といったものを厳選とした投資収益となるものが該当します。

その他資産については、先述したもの以外の資産を源泉として主たる投資収益を受けているもののこと。 資産複合とは、先述したもののうち、複数の資産を源泉とした投資収益のことを指します。

投資信託のしくみと商品知識を得るために

投資信託は一度理解してしまえばそれほど難しいものではありませんが、販売会社や運用会社、受託会社のようにそれぞれの役割を持った業者が複数関わってくることもあり、しっかり理解できるまでには時間がかかってしまうかもしれません。

そこで、わかりやすいセミナーに参加してみるのも良いでしょう。セミナーでは初心者向けのものも開催されて行って、効率よく知識を得ていくことができます。 わからないことをひとつずつ検索していくとなればかなり時間がかかってしまうので、結果的に無駄な時間を過ごしてしまうことにもつながるでしょう。

セミナーで必要な情報をピンポイントで学び、投資信託の商品知識を高めてみてくださいね。こちらのページではぜひともチェックして欲しいセミナー情報をまとめています。

「初心者におすすめの資産運用セミナー」はこちら