【FP監修】2019年絶対行くべき資産運用セミナー

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リスクの管理の方法

資産運用や投資にリスクはつきもの。

とはいえしっかりと管理すれば回避できたり抑えることのできるリスクはたくさんあります。どの程度のリスクまで耐えられるのかを把握して安心して資産を運用できるようにしていきましょう。

資産運用におけるリスクとは

資産運用をするにあたりリスクという言葉をよく耳にするかと思います。

資産運用におけるリスクとは、この先対象商品が値上がりするのか値下がりするのかどうなるのかわからないという「不確実性」のことを指します。

その商品にどのようなリスクがあるのか、そのリスクに対してどう対応したらよいのか考えておくことが資産運用するにあたりとても重要なことになります。

資産運用におけるリスクってどんなものがあるの?

資産運用におけるリスクは運用商品よってさまざまありますが、代表的なものには次のようなものがあります。

価格変動リスク

商品の価格が変動することによって生じるリスクです。景気やその企業の業績、為替などのさまざまなものの影響によって商品はそれぞれ常に価格が動いています。
価格の変動によって大きく利益を伸ばせることもあれば、逆に見込んでいた利益が得られないこともあります。

物価上昇リスク

物の価値が長い期間を掛けて変動(上昇)していくことによって生じるリスクです。
対象物によって異なりますが、日常的にも乳製品の金額が上がったといったニュースを聞いたことはないでしょうか。今現在1000円で買えるものが、物価が少しずつ上昇していく中で30年後に同じように1000円では買えないかもしれません。
物の価値が少しずつ変化していくことで、持っている資産もそれに対応していくようにしていかないと結果として損失になることがあります。

信用(デフォルト)リスク

企業や国の持つ信用性によって生じるリスクです。
株や債券などを発行している発行先が倒産や破綻などで財務状況が悪くなることで、株や債券の価格が値下がりしていき見込んだ利益が得られないことがあります。

カントリーリスク

国の持つ信用性によって生じるリスクです。
外貨建取引や債券、海外の株式や投資信託など外国と関わるさまざまな商品に間接的に影響してきます。その国の財政状況だけでなく、政治面、社会情勢なども関わってくるので読み解くのはとても難しいリスクです。

為替変動リスク

為替の価格変動によって生じるリスクです。
常に動いている為替の価格によって日本円に対する外貨建商品の価値が変わるのでそれがリスクとなります。
運用する中で円高から円安に振れていれば日本円に換金したときにより利益を伸ばすことができますが、逆に円安から円高に振れていれば日本円に換金したときにより下がってしまいます。
運用を始めるタイミングとやめるタイミングによって見込んだ利益が得られないことがあります。

金利変動リスク

金利の変動によって生じるリスクです。金利の変動に最も影響を受けるのが債券です。
債券は金利の変動とは逆の動きをするという特徴があり、金利が上がれば債券価格は下がり金利が下がれば債券価格は上がります。
国債や社債などだけでなく債券を組み入れている投資信託なども影響を受けます。
また金利の変動は直接普通預金や定期預金、また住宅ローン金利などさまざまなものに影響を及ぼします。

どんな風にリスクを減らしたらいいの?

リスクは商品によって異なります。リスクヘッジの方法も商品によってそれぞれ変わってくるのですがそれをどこまで許容できるかで運用方法は変わります。

1、分散投資

投資の「種類」をはじめ、投資する通貨や商品などの「対象」を分散させることでそれぞれのもつリスクを分散させる投資における代表的なリスクヘッジの方法です。
リスクはなくなることはありませんので、いかに分散させて価格変動や為替変動などの不可抗力的な部分を小さく収められるかがポイントになります。

2、時間分散

タイミングを分散させて投資する方法です。
ドルコスト平均法と呼ばれる方法で耳にされたことがあるかもしれません。商品対象を購入するタイミングを分散させることで一時的な価格下落による資産価値の変動を抑える効果があります。

3、レバレッジ管理

レバレッジとは、いわゆる「テコの原理」のこと。低資金で大きな額の取引をすることを指します。とくに元手以上の投資可能な取引の場合、リターンが大きい分リスクも伴いますので徹底した管理が必要です。レバレッジをどの程度掛けるかはリスク許容度に応じて、また資産運用全体のバランスを考えて設定していきます。

資産運用には知識が必要です

資産運用に関する知識は独学でも学ぶことはできますが、短期間で実践的な知識を身につけるなら現場を知っているプロに教えてもらうのが一番の近道。1人で情報収集して試行錯誤するよりも、圧倒的に短い時間で「使えるスキル」を身につけられます。

もちろん多少投資でお金を増やせるスキルがある方は、上級者向けのマネーセミナーで学んで、さらに運用の知識を高めていくのもおすすめです。より効率のよい運用方法や克服するべき自分の弱点、新たな投資法が見つかるなどで、ワンランク上の資産運用ができるようになります。

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執筆:関本深雪
(ファイナンシャルプランナー)
関本深雪氏(ファイナンシャルプランナー)の写真

FP。トータルリスクコンサルタント。東京在住。銀行・保険会社勤務を経て現職。生命保険、損害保険の営業に従事。現在は将来の生きるお金の使い方や貯め方、相続対策、企業・個人事業主向け税金対策などの相談に対応。

公式ホームページ:https://lifedesign-fp.com/

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