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1000万円から資産運用

1,000万円もの貯蓄があれば、それだけ多くのリターンを見込んで運用に回すことが可能になります。しかし、投資できる金額が大きくなるほど、運用の際には何を目的とするかを明確にしておく必要があります。

「リスクを最大限に押さえて資産を堅実に増やす」のか、「多少のリスクを踏まえた上でハイリターンを求める」のか、設定した目的によって最適な運用方法も違ってくるのです。

ここでは、さまざまな投資方法をピックアップし、利益の得られやすさやリスクについて解説していきます。投資方法を選択する際の参考にしてください。

1,000万円で行う賢い資産運用方法とは

1,000万円の貯金があれば、かなりの額を運用に回すことも可能となるでしょう。ただし、動かせる金額が高くなってくるため、運用の際には何を目的とするかを明確にしておく必要があります。「確実に資産を増やす」のか、「リスクをとっても、ハイリターンに挑戦する」のか、設定した目的によって運用方法は違ってくるのです。

ここでは、前者におすすめの「株式投資」と、後者におすすめの「FX(外国為替証拠金取引)」について解説していきます。

株式投資

  • 確実に資産を増やしたい人に

資産運用といえば株式投資というほど、誰もが知っているポピュラーな金融商品。堅実な運用で、1,000万円からの資産を確実に増やしたいという方におすすめです。株式投資には元本保証がないため、運用の結果によっては元本が割れるというリスクはあります。株式投資は価格変動のある金融商品ですので、株価が大きく下落すれば大損をしてしまう可能性もアリ。そのあたりのリスクは、覚悟で臨む必要があるでしょう。

しかし、「株で大儲けしたい」などと欲をかきすぎなければ、大損をするというリスクは軽くすることができます。確実に資産を増やすために必要なのは、ハイリターンを望むのではなく、コツコツと利益をあげていくことです。堅実な運用のヒケツとしてよく挙げられるのが、「自分なりのルールを作って運用する」ということ。やり方は人それぞれですが、「10%価格があがったら利益を確定する」「10%値下がりしたら損をしてでも売る」といった決まりごとを定め、多くを望まずに利益を獲得するのです。株で確実に稼ぐなら、大きく勝つのではなく、負けない取引を心がけましょう。

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FX

  • 多少リスクがあっても、ハイリターンに挑戦したい人に

FXとは「Foreign Exchange」の略称で、「外国為替証拠金取引」が正式名称。外国通貨(為替)をトレードし、その差額を利益とする資産運用方法です。FXは、この基本的な仕組みの他に「レバレッジ」という特徴があります。レバレッジとは、取引保証金(いわゆる担保)を最大25倍で運用できるシステム。つまり、保証金が4万円しかなくても、最大100万円を動かして運用できるのです。

ただし、レバレッジはハイリスク・ハイリターン。実効レバレッジが高ければ高いほど、得も損も大きくなります(損失額にもレバレッジがかかるため)。FXで取引を行う際は、自分が負えるリスクを考慮してレバレッジを利用するようにしてください。

定期預金

  • 失敗の少ない資産運用

ほとんどリスクのない資産運用方法です。よりリスクを抑えながら資産を運用・保持したいという考えの方にはおすすめだと言えます。さかのぼれば10%を超える高金利の定期預金もありましたが、近年では引き下げの傾向をたどり、0.5%を下回っているものがほとんど。

金利には長期間の預入金利と短期間の預入金利があり、一般的に長期間の定期を組む方が利息を得られますが、近年の低金利時代によって、逆転してしまうケースも発生してしまうようです。利用する際には、金利の変動とスケジュールを確認しておきましょう。

資産の運用先を銀行に設定しておくことで得られる安心感は、資産運用において魅力の1つですね。

国債

  • 元本割れしない安心感

2003年から始まった制度で、国が発行した債券を個人でも買い取れるようになった制度を利用した資産運用です。社債と比べて、元本割れの心配がなく安全性の高さがおすすめのポイントです。それに伴って得られるリターンはそれほど大きくないので、預金している資産をリスクなく運用したい場合に選択するとよいでしょう。

保険・個人年金

  • 身近なところから投資を始めてみる

保険会社が提供している資産運用サポートの1つで、年金として保険料を支払いながら積み立てを行なっていく仕組みです。保険料の支払いが完了することで、契約時に設定した年齢から年金として配当を受け取ることができます。

リターンの程度は各保険会社が提供するサービスの内容によって変動し、将来設計が立てやすい定額制、運用次第で大きく増やせる変動型といったタイプに分かれます。

リスクの少ない定額型では、資産運用を目的としたリターンを得るのは難しいでしょう。変動型では資産を大きく増やせる可能性がある一方で、元本割れを招く恐れもあるので結果的に損してしまうことも念頭に置く必要があります。

投資信託

  • プロの力を借りてよりリスクの少ない投資を望む方に

ご自身で資産を運用するのは「自信がない…」というかたにとって強い味方となり得るのが投資信託を用いた資産運用です。資産運用をする上で国内・海外の経済情報を知ったり、投資先の状況を見極めたりすることは必要なことが多岐にわたるもの。個人で基礎知識を習得するのには時間も労力もかかってしまい、資産運用に持ち込むまでに高いハードルがあります。

投資信託は信託会社に資産を預けることで、プロの手によって資産を運用してもらえます。これまでに何人もの資産を運用してきた実績から、信頼のおける信託会社を選びましょう。

利用するには手数料が必要で、運用状況によっては元本割れを起こしてしまう可能性もあります。予見される利回りだけでなく、信託会社との間で交わされる手数料など運用費用の1つだと捉え、トータルでメリットがあるか考えてみましょう。

純金積立

  • 長期運用を前提に着実な利益をえるなら

金の価格が低いときに購入して、高いときに売却することで利益を出すことができます。現在の金の価格は日毎・週毎では感じにくくも、年次で変動の推移を辿ってみると順当に右肩上がりの傾向がみられています。

金の価格変動を見極めるのは経済情報に精通した方でも難しく、買い時・売り時がとても難しいと言われています。そのため、タイミングによっては元本割れを引き起こす可能性もあるので注意しておきましょう。

金の売買によって資産を運用する方法がある一方で、将来起こり得る貨幣のインフレに備えて資産を金に変換しておくという選択をしている方もいます。

価格の変動が緩やかなため短期運用で利益を出すことには向いておらず、長期運用を前提とした投資であることを押さえておきましょう。また、純金積み立てを取り扱っている会社では、利用するにあたって年会費や手数料が発生してしまうケースも。この金額も加味した上で、投資方法の一考してみてください。

不動産投資

  • 資産に限りがあってもファンドを遣えば不動産投資も可能

不動産投資と聞くと、膨大な金額のもと建てられた不動産を管理して、収益をあげるものとイメージされる方も多いでしょう。一般的に、このようなパターンを直接投資と言いますが、近年では「不動産投資ファンド」という新しい投資方法が浸透してきました。

複数の投資家から集められた出資金によって不動産投資が行われ、そこで得られた配当を分配することで収益が得られます。

直接投資は物件選びや不動産の管理までを自身で行う必要がありますが、ファンドを用いた間接投資は、ファンドを運営するプロに一任できる良さがあります。物件の管理体制も整っているので、空室のシルクも抑えられ安定した配当金を得られるでしょう。

太陽光発電

  • 設置当初から継続して収益に繋げられる

太陽光発電パネルを設置して発電した電気を売買することで利益をあげる資産運用の1つです。不動産や株式と比べ、より身近に感じやすい太陽光発電。設置後は継続して発電してくれるので、不動産投資のような空室のリスクがなく、継続して利益をあげられる可能性があります。その一方で、天候によって発電量が低下したり、経年劣化によって発電量が低下したりする懸念も避けられません。

年々導入コストが下がり発電効率も高まっていますが、それに応じて売電価格も変動しますので、長期計画の基、投資に臨みましょう。

一般的な投資に比べ必要な金額が膨大なこともあり、共同の出資ファンドを利用する方もいます。

外貨預金

  • 外国の貨幣の利率を利用して短期収益も可能

一般的に外国の通貨は金利が高い傾向にあります。外貨預金は日本円ではなく外国の通貨で預金を行うことで、国内よりも高い金利によって利益を得る方法です。比較的短期間で利益をもたらす運用ができる反面、利用する際には手数料が必要になります。

貨幣の利率だけでなく為替のレートも収益に影響するので、利率と為替レートの双方に注意して投資先を選択しなければなりません。

資産運用での失敗を防ぐためにも、セミナーで勉強を

資産運用は、リスクの高い方法ほど判断・取引のタイミングなどが難しくなります。投資で失敗してしまう方のほとんどは、このリスクを正しく理解していないことが多いようです。最近ではネットや書籍などでも資産運用に関する知識を学べますが、本当にリスクを減らして運用をしたいなら、すでに投資で成功しているプロから知識を学ぶのが一番。プロ投資家は、自分の資産でさまざまな投資をし、失敗しながら成功を勝ち取った専門家。ゆえに、「どうしたら失敗しないで資産運用できるか」を熟知していると言えます。

実際に運用をしているからこそのアドバイスも期待できるので、1,000万円からの運用を考えているなら、まず投資セミナーで学んでから挑むことをおすすめします。