株式投資

最も知名度の高い投資といえば、株式投資ではないでしょうか。

しかし、「本当はよくしくみを知らない」という人も少なくありません。

将来性を見抜いて投資する

株式投資とは、会社が発行した株券を購入すること。

この株券は、会社の設立や事業展開などで大きなお金が必要となったとき、投資会社や投資家などに買い取ってもらう有価証券です。

会社は、株券を発行することで資金を調達しているわけです。私たちはその会社の株主になります。

なぜこのしくみが投資になるのか。

それは、投資した会社がどんどん成長していったり、目覚ましい利益ををあげたりすれば、その会社の株は高騰していきます。

つまり、株価が購入時の価格よりも高値になるのです。

会社の将来性を見抜いて投資し、高値の頃合いをうまく見計らって売却すれば、その差額分だけ私たちの利益になるというわけ。

キャピタルゲインとインカムゲイン

株式投資には2つの収益モデルがあります。

そのうちのひとつが「キャピタルゲイン」。

これは、前述のように売却差額で利益をあげる方法。

そして、もうひとつが「インカムゲイン」。

こちらは、株主への配当金によって利益を得る方法です。

また、鉄道会社なら乗車券、ホテル運営会社なら宿泊券など、さまざまな株主優待もインカムゲインに入るでしょう。

配当金とは、会社が株主に対して支払う一種の謝礼のようなお金。配当金の額は会社や時期によってまちまちで、1株50円の場合もあれば10円や20円、100円の場合もあります。

ただし、会社の業績が思わしくないケースなど、配当金0も珍しくありません。

株式投資で利益を得ると考えるなら、キャピタルゲインをメインにし、インカムゲインはあくまで副産物と割り切って投資したほうがいいかもしれません。

コンテンツ一覧