運用費の確保のしかた

資産を賢く運用するにあたって重要な、運用資金の確保。

これから増やしてしていくにも、元手がなければどうしようもありません。

金利や利息の収支バランスを念頭に

運用費の確保の前に確認すべきことは、借金・負債の有無。

借金があれば確認するまでもないでしょうが、あるとないとではプランニングが変わってきてしまいます。

これは、一般的な借入金の金利は、投資による利回りよりも高いケースがほとんどだから。

せっかく、運用で利益を生み出しても、それが借金の金利にすべて消えてしまいます。それどころか、金利の返済額にも届いてない、というわけ。

給料前借のつもりで消費者金融から借りた数万円でも、ちゃんと清算してから投資スタートです。

負債がなければ、運用資金の確保についてチェック。

もちろん、手元にある資金をすべて投資するのもありですが、それは私たち初心者にとってはかなりハードルの高いアクションです。

「ギャンブル」ではなく、あくまで「資産運用」なので、日常生活に影響を及ぼすような投資方法はおすすめできません。

まずは、向こう3か月は無理なくくらせる程度の貯蓄を確保することが大切。貯金・預金にまわしたり、運用するにしても個人向け国債など、安全性の高い投資に抑えておくべきでしょう。

次に、今度は向こう5か年のマネープランを想定します。住宅の購入、車の購入、結婚費用など、大きくお金がかかりそうなイベントがあるようなら、その分の資金も確保しておくことが無難。

これらの資金を確保したうえで、残りの資産を運用・投資にまわすことが理想的です。

資産運用は「勝負」ではありません。

余剰資金をうまく活用して、それを増やしていくことが目的。

普段の生活に影響がでないよう、ちゃんと資金にめどをつけてから運用をスタートしてくださいね。

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