和不動産はワンルームマンション投資の仲介を手伝う会社です。
今回はZoomを通じて行われたオンライン講座「失敗しない人は「これ」が違う!初心者が陥りがちな勘違いとは?」の無料セミナーに参加しました。
今回はオンライン講座「【WEB】失敗しない人は「これ」が違う!初心者が陥りがちな勘違いとは?」(無料セミナー)に参加しました。
ZOOMによるオンラインセミナーだったので、スライド形式でした。
学生向けアパート物件とサラリーマン向けワンルームマンション物件の比較表や、見てパッと関係性が把握できるような図などが適切に配置されていて、親切に感じました。文章量も敷き詰められている感じではなく、講師の話を聞きながら資料を読む受講生の立場に配慮されています。
不動産投資初心者の失敗リスクを減らすために知るべきことを紹介してくれました。
そもそも不動産投資の失敗は、ゴールを明確に定めないことが原因です。まずは不動産投資をすることで、いくら手元に残したいか、どんな未来を送りたいか、そこを考える必要があります。
また、物件ごとの特徴の紹介もありました。サラリーマン向けのワンルームマンションと学生向けアパートの場合、ワンルームマンションの方が設備投資も手間も半分で済みます。何故なら、出入りが少ない分原状回復コストが減るから。学生に比べればサラリーマンの入退去は比率が下がるもの。業者に対応任せでもコスト負担は少なくなります。
投資先としての1棟マンションとワンルームマンションの違いは、取引市場が異なることです。 1棟物件はライバルが多く、市場規模が大きくなるためベテラン勢(プロ)の参入が増えており、買主は空室を出さずコストも減らすための知識やスキルが必要になります。ハイリスクハイリターンともいえるため、初心者がいきなり着手することはお勧めできません。 一方ワンルームマンションの場合は、一等マンションに比べると時間帯効果が低いため、富裕層が参入してくる可能性は低いもの。とはいえ、条件を選べば入居率を高いまま維持でき、費用負担も室内分だけでよく(外観・外壁や構造まで責任はいらない)、収益性の低さを家賃収入からローン繰り上げ返済すればローリスクな運用も期待できます。 スクロールでは、新築と中古なら、以下の理由で中古のほうをおすすめしています。不動産投資は計画的な再投資によって収益を生み、複利的な運営を行うことができます。明確な目的と計画を元に物件を購入し再投資していくことで、堅実な資産運用に繋がるのが魅力です。 もし一人でどうしたらいいのかわからないと不安になった場合、アフターフォローが充実している和不動産に相談すれば、3カ月に一回のコンサルティングシステム「N-RICOS」というサービスを受けることもできます。ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
カスタマーコンサルティング部の坂倉智宏さんが講師でした。語り口は優しく、丁寧でしたが、一時間のセミナーで伝えることが多かったためか早口の傾向があり、投資初心者の私はついていくのがちょっと大変でした。
物件が安くても都内と郊外ではコストの割合が5%も異なるなど、ワンルームマンションに特化したセミナーだったのですが、私も最初に不動産投資を始めるのならワンルームマンションだなとすんなり思えたのが印象的でした。和不動産は元々ワンルームマンション投資に特化した会社なので、説明にも熱があり、受講者である私たちに伝わりやすかったです。
また、50代で一戸建て物件を購入したAさんとワンルームマンション物件を購入したBさんという話も具体的で、その違いが結構大きくて印象的でした。
不動産投資を何も知らない状態で今回のセミナーに参加させていただいたのですが、すごく勉強になりました。一戸建てもワンルームもアパートも、そんなに違いはないんだろうと考えていたのですが、原状回復や人の出入りによる物件としての価値が下がるなど、それぞれに特徴とリスクがあることがわかりました。50代でそれぞれ一戸建てとワンルームを不動産投資として購入し、90歳になってどうなるのか、という具体的な説明はとても印象的でした。一戸建てとワンルームで売主と買主どちらが有利になるか、など想像もしなかったお話が聞けてよかったです。
何故ワンルームマンションが良いのかもわかりやすくまとめられており、物件が安いからといって購入すると後々コストなどで困るというのがすごく印象的でした。不動産投資がどういうものなのか、シミュレーションゲームも開発されているそうなので、後でちょっとやってみたいなって思いました。今回のセミナーに参加して、不動産投資というものがどういうものなのか、なんとなくわかったような気がしました。参加してよかったです。
資料がたくさんあってわかりやすかったのですが、もう少しゆっくり展開してほしかったです。メモを取っていたのですが、ついていくのに必死で手首が痛かったので。それだけ真剣に聞き入るセミナーだったともいえます。