サラリーマンは会社に所属している以上本業が第一優先ですが、仕事をしながらでも効率よく資産運用ができることをご存知でしょうか。
手間をかけずに仕事と併用できる資産運用を紹介します。
人生100年時代と言われる時代になりました。
現役世代を退いてやってくる老後の時間がより長くなるということです。
仮に65歳で現役を退いたとしても・・実にその後まだ35年もの時間が続きます。その間の生活資金の備えは問題ないと言えるでしょうか。
現役のうちには結婚をして子どもを産み育て、その間にもたくさんのお金が必要になります。その間だけでもお金の工面は大変なのに、さらに現役の時間と同じくらいの老後の期間の生活資金を準備するには本業の収入だけに頼ってはいられないとなんとなく想像ができるのではないでしょうか。
サラリーマンの方は会社に所属してその所属している会社の元決められた勤務時間の中で働いていますね。そのため平日はほぼ時間の余裕はないという人がほとんどではないでしょうか。
限られた時間の中で効率よくお金を増やしたい、増やせる方法はと考えると資産運用という考え方はとても大事な考え方になります。
自分で働かなくても「お金に」働いてもらうということで、自分が働いている間でもお金が働いて稼いでくれる、資産を増やすことができるということですね。
効率よく資産運用するためには知識が必要です。
資産運用に関する知識は独学でも学ぶことはできますが、短期間で実践的な知識を身につけるなら現場を知っているプロに教えてもらうのが近道。1人で情報収集して試行錯誤するよりも、圧倒的に短い時間で「使えるスキル」を身につけられます。
もちろん多少投資でお金を増やせるスキルがある方は、上級者向けのマネーセミナーで学んで、さらに運用の知識を高めていくのもおすすめです。より効率のよい運用方法や克服するべき自分の弱点、新たな投資法が見つかるなどで、ワンランク上の資産運用ができるようになります。
初心者でも短時間で投資について勉強できる内容となっており、多忙なサラリーマンにはピッタリの勉強法です。
FP。トータルリスクコンサルタント。東京在住。銀行・保険会社勤務を経て現職。生命保険、損害保険の営業に従事。現在は将来の生きるお金の使い方や貯め方、相続対策、企業・個人事業主向け税金対策などの相談に対応。