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もしものために…リストラに備える

会社に所属しているサラリーマンにとって、突然の解雇はあり得ないことではありません。

そんなことが起こってしまったら自分の生活や家族を支えるにはどうしたらよいでしょうか。

今回はリストラに備えた資産運用についてお話していきます。

誰にでもあるリストラの危険性

日本における終身雇用制は終わりを迎えサラリーマンとして働く以上、今は誰もがリストラされる可能性を持つ時代となりました。

もはや大企業に就職すれば定年まで安泰とは言えず、大企業のリストラのニュースも耳にします。

突然何が起こるかわからないという自分ではどうすることもできないことですが、万が一の備えとしてリストラに対してあなたは準備をしているでしょうか。

資産運用における万が一の備えとは

将来のことを心配することはもちろんですが、サラリーマンにとって今まさにという毎日の生活の中で起こり得るリスクに対して備えておくことは大切なことです。

突然の病気と同じように「リストラ」という自分では抗えないことが起こるのがサラリーマンにはあり、そのために転ばぬ先の杖としてしっかり準備しておくことは大切なことです。

一般的に資産運用というと大きく資産を増やすことをイメージするかと思いますが、万が一の備えという観点では攻めと守りをバランスよく持っておくことが何よりも大事になります。

万が一の備えとしての守りの資産運用

資産運用をしていく中で万が一の備えとして有効な運用商品は例えばこちらになります。

定期預金(円・外貨)

普通預金よりも高い金利となっていて預ける期間が長くなるほど利息は増えていきます。

数年後に使いたいけれど普通預金にそのまま置いておいても・・という場合には、定期預金にしておくとお得に運用できます。

また外貨建の定期預金を利用すれば日本円での運用よりも高い金利で運用することができます。ただ外貨建の預金には預金保険制度が適用されないことや、為替の影響を受けるので日本円への換金のタイミングと言ったことには注意が必要です。(※預金保険制度とは万が一金融機関が破綻してしまった場合の預金者への保護制度です)

また外貨建てに限ったことではありませんが、満期日の前に解約するとペナルティ金利(普通預金と同等)が適用されてしまう場合があるので注意しましょう。

債券(国債)

債券の中でも日本国が発行している「国債」は、リスクの低い金融商品の1つ。国への投資となるので信頼性が高く、元本が割れる可能性がほとんどないため、万が一の資産として安全に持っておくことができます。

金利は以前に比べるとだいぶ低くはなっていますが、最低金利として0.05%が保証されているのが特徴(定期預金は5年で0.015%ほど)です。大きくお金が増えるわけではありませんが堅実に運用できる商品です。

ただし1年以上置いておかないと換金できませんので注意しましょう。

資産運用には知識が必要です

バランスよく資産運用するためには知識が必要です。

資産運用に関する知識は独学でも学ぶことはできますが、短期間で実践的な知識を身につけるなら現場を知っているプロに教えてもらうのが近道。1人で情報収集して試行錯誤するよりも、圧倒的に短い時間で「使えるスキル」を身につけられます。

もちろん多少投資でお金を増やせるスキルがある方は、上級者向けのマネーセミナーで学んで、さらに運用の知識を高めていくのもおすすめです。より効率のよい運用方法や克服するべき自分の弱点、新たな投資法が見つかるなどで、ワンランク上の資産運用ができるようになります。

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初心者でも短時間で投資について勉強できる内容となっており、忙しいサラリーマンにもピッタリの勉強法です。

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執筆:関本深雪
(ファイナンシャルプランナー)
関本深雪氏(ファイナンシャルプランナー)の写真

FP。トータルリスクコンサルタント。東京在住。銀行・保険会社勤務を経て現職。生命保険、損害保険の営業に従事。現在は将来の生きるお金の使い方や貯め方、相続対策、企業・個人事業主向け税金対策などの相談に対応。

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